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副業解禁で何する?営業職にオススメしたいギグワークを紹介

副業解禁で何する?営業職にオススメしたいギグワークを紹介
うちの会社でも副業が認められるようになって、さっそく同僚も休日にネット関連の仕事始めたみたい。でも自分は営業が長くてネットとかPCとかそんなに詳しくないんだけど、何かできる副業あるかな?
このところ「ギグワーク」って働き方が注目されてるけど、それも副業の一種なのかな?詳しく教えて!

 

 

OK!営業職の人にオススメのギグワークを紹介するね!
ゆうかちゃん

 

最近、空いた時間などに単発で仕事を請け負い、手軽に収入を得られる「ギグワーク」に注目が集まっています。

例えば、様々な料理やファストフードなどを自転車で配達する『ウーバーイーツ』で働く人が、「ギグワーカー」としてよく知られていますね。

 

ところで、ギグワークと言えばこういった配達や家事・運転などの代行、軽作業などといったイメージが有りますが、ビジネスパーソンが本業で得たスキルを活かしてできるものも、最近増えてきました。

 

ここでは、営業職などの経験があり人と関わることが好きな方、幅広い人脈を持っている方などにピッタリのギグワークを紹介します。

 

そもそもギグワークとは?

ギグワークとは、ひと言で言えば「短期・単発で請け負う仕事」のことを言います。

 

「ギグ(gig)」とは英語のスラングで、ライブハウスやクラブでのセッションや一夜限りの演奏、という意味。

そこから、スマホやパソコンなどを使って、ネットで単発で募集している仕事を請け負う働き方を指して「ギグワーク」と呼ばれるようになりました。

 

フリーランスやアルバイトとの違い

「フリーランス」・「アルバイト」といった勤務形態も、仕事を請け負うという点ではギグワークと同じですが、その業務内容・プロジェクトへの関わり方に違いがあります。

 

「フリーランス」は、例えばプログラマーやWebデザイナーとして、クライアントとプロジェクト単位で契約を結びます。

専門的な技術やスキルを売り、基本的にプロジェクトを完遂させるまでは仕事を抜けられない「成果報酬型」の勤務形態です。

 

一方、「アルバイト」は一般的には高いスキルを要求されません。

企業と雇用関係を結びますが、プロジェクトの完遂に関わらず、一定の期間や時間、作業に従事する契約を結ぶ「時間報酬型」の勤務形態です。

 

そして「ギグワーク」は、基本的にはクライアントと働く人をつなぐ、プラットフォーム事業者との雇用契約となります。

あえて言えば、ごく細かく分かれた「成果報酬型」。クライアントから提示された仕事を自分の好きなタイミングで受け、都合が悪い時は受けないといった、個人の裁量に委ねられた自由な働き方が可能な勤務形態が、ギグワークということになります。

 

基本的な違いを表にまとめると、以下のようになります。

名称勤務形態雇用契約先主な特色
フリーランス成果報酬型企業と案件単位の直接契約高いスキルが必要な場合が多い。プロジェクト完遂まで抜けられない
アルバイト時間報酬型企業および請負業者との契約スキルは高くなくても良い。決められた時間だけ働く
ギグワークごく部分的な成果報酬型プラットフォーム業者との契約スキルは高くなくても良い。決められたごく細かい部分的な作業を行う

 

営業職ができるギグワーク

営業職ができるギグワーク

ところで、これまでギグワークと言えば配達や単純作業といった、高いスキルは要求されないものが一般的でした。

本職で培ったスキルやノウハウ、経験やコネクションが活かせないような仕事が多く、副業としてやり甲斐を感じられず、物足りなく思ってる人もいるかも知れません。

 

そこでここでは、営業職や幅広い人脈を持った方がギグワークとして、その経験を活かす仕事ができるプラットフォーム『Saleshub』を紹介します。

 

『Saleshub』とは?

『Saleshub』とは、顧客を紹介してほしい企業と顧客を紹介できる個人をつなぐ、 アポイント支援プラットフォームです。

 

サービスに登録している企業の事業内容を見て、自分の知人や友人などに事業に携わる顧客として紹介できそうな人がいれば、それぞれにアポイントを取って商談をセッティング。

商談が完了した時点で、「ご協力金」として10,000円以上の報酬がもらえます。

 

現在、30代~40代の営業マン・ビジネスマンを中心に17,000人以上が登録。10,000件以上の紹介提案が起きるなど、顧客候補紹介サービスとしては国内最大級の規模を誇ります。

賢い人ははじめてる。ビジネスマンのための副業サービス【Saleshub(セールスハブ)】

  

詳しい特徴やメリット、口コミなどはこちらをどうぞ。

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ギグワークとしての『Saleshub』の意義

『Saleshub』における基本的な作業内容は、電話やメールで企業および知人の顧客候補とメッセージのやり取りをし、商談をセッティングするだけ。

 

『ウーバーイーツ』のようなスマホでちょっと配達を請け負うといった、一般的なギグワークとはちょっと毛色の異なる仕事となりますが、本業に差し支えることなく、スキマ時間に在宅でも外でもできるという点では同じですね。

さらに、10,000円~という普通のギグワークでは中々ない高報酬が魅力。

 

これまでの仕事で培ってきた幅広い人脈を持つ営業職だからこそ可能な、ギグワーカー的な働き方ができる新しい形の副業として注目が集まっています。

 

まとめ

以上、ここ数年注目されている新しい仕事の形態「ギグワーク」。そして営業マン・ビジネスマンならではの新しい副業を提示するプラットフォーム『Saleshub』を紹介してきました。

 

2018年に1月に厚生労働省から、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が発表されました。

その年を「副業元年」として、国を挙げて原則副業を容認するというのが、大きな社会の流れになっています。

 

しかも今年になってのコロナ禍で社会的・経済的に不安定な状況となり、これまでの一企業のみに尽くす仕事のあり方から、テレワークなども含めた柔軟性のある多様な働き方が模索され、こういった流れはどんどん加速していきそうです。

 

そんな時代において、『Saleshub』は社会のスキマやニーズを満たすサービスとして成長が見込まれるし、ギグワークという働き方を選択する上で、魅力的なプラットフォームと言えるのではないでしょうか。

 

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