
この度の新型コロナウイルス騒動によって、フリーランスやアルバイトの方だけでなく、正社員で仕事をされる方にとっても、新しい働き方が求められる時代のニーズが急速に高まってきました。
業界によっては壊滅的な損失を受ける企業も多く、そうでなくても、自宅待機が要請される中でリモートワーク・テレワークに切り替える動きが各企業で加速しています。
ただ正直なところ、製造業など業種によっては現場に出たり、出勤しないと仕事にならないといった企業も多く、外出が自粛される中、収入が大きく減ってしまった人も多いと思います。
そうした中、一つの会社だけでなく複数の場所から収入を得るために、『副業(複業)』に興味を持つ人が増えてきているのは当然の流れですね。
そこでここでは、複業を気軽に始められるプラットフォーム『Another works』を紹介していこうと思います。
目次
Another worksとは?
Another worksとは、複業したい方と複業人材を採用したい企業を繋ぐ、マッチングプラットフォームです。
ちょうど1年前の2019年5月に設立された新しい会社ですが、「日経ビジネス」「HRog」「Yahoo!」などのメディアにも紹介され、様々な会社とも業務提携、4月末には登録者数も約8500人に達するなど、今回のコロナ渦の中で右肩上がりの成長を続けています。
Another works
Another worksのメリット
登録・利用は一切無料
登録するのが無料なのはもちろん、その後のシステム利用、企業との契約等に関しても費用は一切かかりません。完全無料で利用できます。
Facebookでカンタン登録
Facebookと連携しており、煩雑な入力など無駄な手間がかからずスムーズに登録できます。
面倒な手間はナシ
登録後、自分のスキルをアピールするだけで企業からのアプローチが届きます。こちらからあれこれ準備して企業にオファーをかける手間を省けます。
企業との直接契約
契約は企業との直接契約。案件の相談などを企業と直接やりとりし、すぐに複業をスタートする事ができます。
報酬が目減りせず、自分の裁量で勤務
企業との直接契約という事は、仲介サービスへのマージンがないので報酬の目減りがありません。また働く人の都合や裁量で、自由に条件面などを企業と調整する事ができます。
求人はエントリーし放題
Another worksでは、全ての求人は公開されています。仕事をする人のスキルにピッタリ合った仕事を探して、エントリーが可能です。
あらゆる職種の方が登録可能
これまでエンジニア・マーケター・デザイナー・営業・ライター・広報人事など、幅広い職種の方が登録されています。
しかし、Another worksでは求人の職種を特化させていないため、上記に限らずあらゆる職種の方が登録できます。 例えば、違う職種にチャレンジしたい方や週末だけ地方の案件を受けたい方など、可能な限り働く人の望むような仕事のやり方が可能です。
独自の福利厚生サービス
Another worksでは働く人の利便性の為に、 独自の福利厚生プログラム「複業手当」を提供しています。
ちなみに登録した上で5月31日までに遠隔医療相談アプリ「LEBER」に登録すると、利用料金が無料になっています。今後も形は変わっても就業者の支援に努めるという事なので、フリーランスなど不安定な立場の人にとっては大きなメリットですね。
こんな方におススメ
Another worksは複業(副業)に興味のあるフリーランス・正社員の方に特におすすめです。
その中でも、
- 案件求人サイト、副業マッチングサービスへの登録を比較検討している方
- 高額案件や直接契約できるサービスを探している方
- エージェントに登録しているがもっと案件を受けたい方
以上のような方には、特に利用価値が高いマッチングプラットフォームになります。
まとめ
以上、まだ新しい会社ですが急成長を続けるプラットフォーム『Another works』について見てきました。
コロナ騒動で先行き不透明な状況は今後も続くし、複業(副業)に対する関心はさらに増していきそうです。
この機会にまずは登録して、自分に合った新しい仕事を探してみるのも良いかと思います。
